保険相談・見直しは埼玉のてんクロへ。お見積りも無料です！

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

交通事故のお勉強も終盤にきて、更なる難題に手こずる２シェルさん達。もう少しだよ、頑張って！！

パパ

何だかちょっと難しかったかな？

レイン

パパさんの言う「交通ルールをしっかり守っているだけではダメ」っていう所が、分らないじょ・・。

パパ

言ってる事は解っても、「守っているだけではダメ」っていう事が納得出来ないっていう事かな？

サン

最初にパパさんが言った「常に自分を取り巻く周囲の人や物の思考や行動を確認・予測する」っていうのも、実際にどういう風にするのかが良く分からないでしよ。

パパ

そうか・・。やっぱり納得も出来ないし、実際にどういう風にやるのかも分からないっていう事だね。

サン＆レイン

もう少し分かり易く教えて欲しいでしよ。

パパ

そうか、ゴメンゴメン。じゃあ、もう１回やってみよう。

レイン

今度は頑張るじょ！

パパ

うん。僕も頑張るね。

サン

あたちも頑張るでしぃ！

パパ

そうしたら・・、例えば前回の話の続きなんだけど、サンちゃんが交通ルールをしっかり守って交差点を真っ直ぐに進んで、ちょうど真ん中あたりに差し掛かった時に、サンちゃんから向かって左側の方から自動車が「止まれ」の道路標識があるのに、止まらずにそのままのスピードでサンちゃんが居る所まで来てしまったらどうなる？

レイン

大変だじょ！サン姉が自動車とぶつかって、怪我してしまうじょ！！

パパ

そうだよね。ぶつかって大怪我してしまうよね。サンちゃんも自動車が「止まれ」の道路標識で止まると思っているから、避けられないでしょ？

サン

避けられないでしよ！自動車がちゃんと「止まれ」で止まらないなんて事があるでしか？

パパ

サンちゃん、それだよそれっ！！そんな”まさか”が実際に”みんなの道”を通っていると良くあるんだ。もちろんあってはイケない事なんだけどね。

レイン

え～っ！！

パパ

前にお勉強した時に、「普段は交通ルールをしっかり守っている人でも、その時の事情や様々な理由で、ついうっかり道路標識を見落としてしまったり交通ルールを守れない事がある」って言ったよね。そして、それが交通事故の原因の一つだって事も言ったでしょ！

サン＆レイン

言ってたでし・・・。

パパ

そう。つまり交通事故はね、もちろん、人1人や自動車1台の単独で起こす事もあるんだけど、人や自転車や自動車等が、複数で起こす事の方が多いんだ。その場合でも、お互いに交通ルールを守らない人や、交通ルールを守らない車同士で事故が起きているのではなくて、どちらか一方の側の交通ルール違反や危険な行為による交通事故が多いんだ。だから、残念なんだけど交通ルールをしっかり守っている人や交通ルールをしっかり守っている自転車や自動車でも、交通事故の被害に遭ってしまう現実があるんだよ。

サン

それでパパさんは「交通ルールを守っているだけではダメ」って言ったでしね。

パパ

うん。そうなんだ。「ダメ」っていう言い方が良くなかったかな。「守っているだけでは交通事故に遭ってしまうよ」って言えば、解りやすかったかもしれないね！

サン

それから、どうして「常に自分を取り巻く周囲の状況の人や物の思考や行動を確認・予測」しなければいけないのかも、解ってきたでしよ。

パパ

おっ、すごいねサンちゃん！

サン

前回のパパさんの”交差点のお話”の中の、あたちの左側からくる自動車の事も、安易に道路標識の「止まれ」があるから止まるだろうと思わずに、「もしかしたら止まらないかもしれない」って、注意が必要だって事でしね。

パパ

うん。そうだね。道路標識の「止まれ」で止まるかどうかは、その自動車のスピードがだんだんゆっくりになってきているかどうかで、何となく予測が出来るよね。なかには、絶対止まらないだろうっていうスピードから、急ブレーキで止まる自動車もあるんだけど、普通は徐々に自動車のスピードが遅くなってきてから、一時停止するからね。その道の状況や道路標識に対して、不自然だなっていう動きをしている自転車や自動車がいたら、要注意だよ！
あとは、人だったらその歩いている人の目や、自転車や自動車の場合にはその運転している人の目を見て、「しっかり自分の存在に気付いているかどうか」や、「次にどうしようとしているんだろう」っていう事を、確認すると良いんだよ。お互いの目と目を合わせて、お互いの意思を確認し合う事を「アイコンタクトを取る」って言うんだけど、そこまで出来れば大きな事故に遭う確率は、かなり少なくなってくるはずなんだ。「自分がどうしようと思っているか」っていう事も、相手に伝える事が出来るからね！

レイン

なるほどだじょ！そうすれば相手の思考や行動を確認や予測する事が出来るじょ！！

パパ

そうだね。レイ君も理解出来てきたようだね～。良かった！！

サン＆レイン

あ～、スッキリしたでしぃ！！

 

 

真剣な眼差しの２シェルさん。学習塾のポスターみたい！？

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

お勉強でお腹がペコペコな食いしん坊キャラのレイン君。さてパパさんの「もう一つ大事なお話」とは？

パパ

本当はまだまだ”交通事故”についてたくさん勉強する事はあるんだけど、そろそろ一区切りしようと思っていて、その一区切りの前にもう一つサンちゃんとレイ君にお話しがあるんだ。

レイン

お腹はペコペコだけど、最後っていうなら聞いても良いじょ。

パパ

じゃぁ最後にもう一頑張りしようね（笑）。

サン

よ～し、あたちも頑張るでしっ！！

パパ

その前に今までの”おさらい”だけど、まず「みんなの道（公道）を通る時には謙虚にその道を使わせてもらっているという感謝の気持ちを持とうね」っていう事を勉強したよね。

サン

そうでし、そうでし。

パパ

そう考える事で、自分本位の考え方にならないで周囲の人や自動車等にも配慮する事が出来るし、万が一”交通事故”に遭ってしまっても主観的にならずに相手の立場からその事故を見る事も出来るし、仮に自分の思うような事故の解決に至らない場合にも、みんなの道を使わせてもらっていての事故だから多少の事はやむを得ないと寛大な心を持つことが出来るようになるんだよっていう事が分かったよね。

レイン

その通りだじょ。

パパ

それから”交通事故”が特に多いのは道と道が交わる「交差点の中や交差点の手前」である事を覚えたよね。そしてその人や自転車・自動車が複雑に行き交う”交差点”を安全に通過する為には、実はみんな頭の中で周囲の状況とそれに即した自分の行動を瞬時に判断する必要があって、普段は”交通ルール”や”道路標識”をしっかり守っている人でも時に判断ミスや運転操作ミス、気の緩みやその時の自分の心理状態・体調等さまざまな要因で適切な行動が出来ずに周囲の人や自動車等と接触して”交通事故”を起こしてしまう事があるって勉強したよね。覚えているかな？

サン

ハイハイ、もちろん覚えているでしとも！

レイン

エッヘン！レインも覚えているじょ！！

パパ

また、その”交通事故”の多い”交差点”の他にも「みんなの駐車場」は普通の道と違ってちゃんとした”交通ルール”が無い上に、自動車が得意ではない後ろ方向に走行したり横向きにしたり非常に危険な動きをせざるを得ない場所で、更にみんなの注意が車や自転車を止める場所に集中してしまっていて、周囲の状況を見落としてしまいがちだからとっても危ないんだよっていう事も勉強したよね。

レイン

駐車場はとっても怖いじょ！

パパ

そうだね。確かにそう考えると駐車場はとっても怖く感じるよね。でもそんな駐車場や交差点で”交通事故”に遭わない為には”徐行”をすれば危険を減らす事が出来るって事も勉強したよね。

サン

”徐行”はとっても大事でしよ！

パパ

それでは「謙虚に感謝の気持ちを持って、”交通ルール”をしっかり守り、交差点や駐車場では特に気を付けて更に徐行をする」他にもう一つ大事な事を発表するね。

レイン

パパさん、早くっ！待ち遠しいじょ！！

パパ

はいはい。それではその大事な事を発表します！それは、歩行中でも自転車に乗っていても自動車を運転していても「常に自分を取り巻く周囲の人や物の思考や行動を予測する」っていう事なんだ。

サン＆レイン

・・・・・！？

パパ

あれ・・？分かりづらかった？ちょっと日本語変だったかな？つまり・・、例えばサンちゃんやレイ君がお散歩をしていて交差点に差し掛かったとするよね。サンちゃんやレイ君はその交差点を真っ直ぐ通過して進もうと思っていて、どこにも「止まれ」の標識が無くて「信号」も無ければそのまま進んでしまいがちでしょっ？

サン

えっと～交差点を通る場合は・・、”交通ルール”や”道路標識”を良く確認して問題無ければ、あとは・・左右に曲がらなければ特に徐行もしなくても良いし・・、そうでしね、そのまま真っ直ぐ進んでも大丈夫でしよ。

パパ

そうだよね。「サンちゃん、正解！！」っと言いたいところなんだけど、それでは”交通事故”に遭うかもしれないよ。

サン

え～っ！どうしてでしか？パパさんに教わったことをきちんと守ってるでしよ！

パパ

うん。サンちゃんはきちんと出来ているんだけど、交差点の左側や右側から来るかもしれない人や自動車はサンちゃんのようにきちんと交通ルールを守るとは限らないでしょ。

サン

守らないでしか？

パパ

守るかもしれないし、守らないかもしれないよね。そもそも人や車が来るかもしれないし、来ないかもしれないんだけどね。

レイン

でも、もしそれで”交通事故”になっても、交通ルールを守っているサン姉は悪くないじょ！！

パパ

そこで「自分は悪くない、相手が悪い」っていう議論になってもしょうがないんだよ。実際に”交通事故”に遭ってしまったらそれは取り返しのつかない事なんだし、”交通事故”に遭わない為にどうしたらよいのかを考えている訳だからね。しかも”交通ルール”をしっかり守っているとしてもサンちゃんが悪くないとは言い切れないんだよ。つまり「交通事故に遭わない為には交通ルールをしっかり守っているだけでは不十分」っていう事なんだ！

サン＆レイン

え～っ、難しすぎる～っ！！

 

 

安全の為にはいろいろ大変でしね。お肌に悪いでし・・。

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

駐車場で交通事故が多い理由を教わった２シェルさん達。引続きお勉強を進めていきましょうね！

パパ

駐車場が”交通事故”が多い場所だっていう事は解ってもらえたようだね！

レイン

駐車場がそんなに恐ろしい場所だとは知らなかったじょ・・。

パパ

そうだよね。ちなみに駐車場にも色々あるからもう少しお勉強しようね。

サン

まだ何かあるでしか？

パパ

うん。前回・前々回で「駐車場には交通ルールが無い」って言ったけど、ショッピングモールやホームセンター等のすご～く広い駐車場には、駐車場内の走行スペースに普通の道みたいに”車線”といって片側走行を促すような線が引いてあったり、”止まれ”とか”進入禁止”とか”一方通行”等の交通標識があるんだけど、”公道（みんなの道）”ではないのに不思議だと思わない？

サン＆レイン

そう言われればそうでしね・・？

パパ

これはね、「駐車場の中の自動車の走行スペースは”みんなの道”ではないけれど、みんなが好きなように動き回っては危険だから一定の”交通整理”をする事でスムーズに自動車が走行出来るようにする為」なんだ。

レイン

みんなの道の”道路標識”や”交通ルール”とは何が違うでしか？

パパ

おっ、レイ君するどいねっ！！その違いをまとめると、つまり”みんなの道”の”道路標識”や”交通ルール”は”決まり事”だから守らないといけない”義務”であり、守らないと”処罰の対象”になるのに対して、”みんなの駐車場”の中の”交通標識”や”誘導表示”はスムーズな自動車の走行を促す為の”目安”であり、極端な事を言ってしまうと守らなくても処罰の対象にはならないっていう事になるかな。もちろん”みんなの駐車場”の中の”交通標識”や”誘導表示”を守らなくても良いと言っている訳ではないよ。それを守らないと大変な混乱や危険な状況になってしまうから、処罰されるされないに関わらず、きちんとその”目安”を尊重というか守っていかないとね。どう？質問の答えになったかな？

サン

何だか難しいでしね。つまり”交通標識”や”誘導表示”が無い場合はとにかく周囲の歩行者や自動車等の動きに注意して、”交通標識”や”誘導表示”がある場合には更にその表示内容に従って行動するっていう事でしか？

レイン

サン姉、まとめ上手だじょ！レインにも良く分かったじょ！！

パパ

サンちゃんもレイ君もお利口さんだね。それじゃもう一つ追加しても良いかな？

レイン

まだ何かあるでしか？

パパ

そんなに難しい事ではないよ。もう既に言っている事なんだけどね。駐車場の中は基本的に”徐行”が原則なんだって事を最後に付け加えて覚えておいてね！！

サン

”徐行”でしか？

パパ

うん。さっき「駐車場の中の”交通標識”や”誘導表示”は義務ではなく目安だ」って言ったでしょ。実は駐車場内の自動車の走行において”徐行は義務”なんだよ。つまり駐車場の中を自動車で通る時には”何はともあれ徐行していなければいけない”っていう事だね。

サン

パパさん、今さら聞きづらいでしけど、その”徐行”ってどういう意味でしか？

パパ

ゴメンゴメン。説明していなかったね。簡単に言うと、”自動車がすぐに止まれるような速度で走行する事”っていうことだね。車をすぐに止めようとしてブレーキ操作をしてから約１メートル以内で止まれるような速度で走行する事を”徐行”って言うんだ。具体的には時速10ｋｍ以下とか４～５ｋｍ位を言うらしいんだけどね。ちなみに”交差点”に侵入して右に曲がったり左に曲がったりする時も”徐行”が義務なんだよ。つまり、注意しないと危険な場所では”徐行が義務付けられている”し、”徐行した方が良い”っていう事だね。

サン＆レイン

なるなるでしね～！！

パパ

いや～っ、何だか話の途中で脱線したり中々先に進まなかったりして一時はどうなるのか心配だったけど、「交差点と駐車場で交通事故が多い」とか「交差点を右左折する時や駐車場の中では自動車は徐行する」とか、大事な事が色々お勉強出来て良かったね（笑）！！

サン

これでもう安心でしね！後はパパさんに教わったことを、きちんと守っていくでしよ！！

パパ

「そうだねっ！」って言いたい所だけど、実はもう一つ大事なお話が残っているんだ。

レイン

レインはお腹にはまだまだたくさん入るけど、頭にはもう何も入らないじょ・・。

パパ 

 そっか（笑）。それじゃぁ、続きは次回にしようね！

 

お腹がペコペコでボーッとしてきたじょ！何かくれだワン！！

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

驚愕の事実を知り愕然とする２シェル、複雑に絡み合う２シェルの運命は如何にっ！！なんちゃって～！

パパ

何だかビックリさせちゃったかな？

レイン

”みんなの駐車場”には”交通ルール”が無いなんて、驚いたじょ！！

パパ

ゴメンゴメン。驚かしちゃったみたいだね。

サン

それじゃ、”みんなの駐車場”ではどうやってみんな行き来しているでしか?

レイン

きっとみんな怖くて、駐車場の中に入れないじょ！！

パパ

なるほど、そう考えるのも無理は無いか・・。でもね、そこはみんなお互いにぶつかったりしないように気を付けて歩いたり、自転車や車で通ったりしているんだよ。駐車場はそもそもお店や施設に入る前に自転車を駐輪スペースに止めたり、自動車を駐車スペースに止めたりする場所だから、”徐行”と言ってみんなスピードをゆっくりにして周囲に気を付けてちょっとずつ動くんだよ。だから、四六時中あっちでゴッツンコ、こっちでゴッツンコしたりはしないんだよ。

サン＆レイン

なんだそうでしか～、安心したでしよ～！

パパ

それは良かった（笑）。ルールが無いなりにみんな気を付けているから、そんなに心配する事は無いんだよ。

レイン

でも、ちょっと待つでしよ。「交通事故が多い場所は駐車場」って言っていたのは、パパさんだじょ！！

パパ

うん、言ったけどね。

サン

ん・・あれ！？じゃあ、やっぱり駐車場の中は危ないでしか？

レイン

やれやれ、また”パパさんのおふざけ”が始まったでしか？

パパ

違います。今回は、ま・じ・め・な話です！！
僕が言いたいのは「それなりにみんな注意して通っているから駐車場を怖がる必要は無いけれども、”交通ルール”が無い場所だから実は”交通事故”が多い場所なんだ」っていう事なんだよ。どう？それなら分かる？

レイン

う～ん・・、何となく分かるような・・。パパさん、なんか誤魔化そうとしてるでしか？

パパ

そんな事はありませんよ！もう少し詳しくお話をするとね、駐車場内は普通の道つまり”みんなの道”の事だけど、普通の道と違って自動車が直進にしろ左右に曲がるにしろ前方向に進む動きの他に、後方向に進む動きをしたりする事がとっても多い場所なんだ。

サン

自動車が後方向に進むでしか？

パパ

うん、そうなんだ。お散歩中に道で後ろ向きに走っている自動車を見た事無いでしょ？

サン

無いでしね。

パパ

ところでサンちゃんやレイ君は後ろ向きに歩いたり走ったりできる？何だか想像すると笑っちゃうね（笑）！！

サン＆レイン

そんなこと出来るわけ無いでしっ（怒）！！

パパ

ごめんごめん。(笑）そのサンちゃんやレイ君が「出来るわけ無い」って言っている後ろ向きの走行を自動車は駐車場でする事が多いんだよ。なんだか危ないと思わない？

サン

それは危ないでしよ。自動車は後ろ向きに動く事が得意なんでしか？

パパ

それが得意ではないんだよ。自動車を後ろ向きに動かす時には運転手は上半身だけ後ろ向きに捻りながら下半身は前向きにしてハンドルやアクセルやブレーキを操作するんだ。しかもそんな恰好だと視界も狭いから後ろ正面もあまりちゃんと見えないし、斜めや横側についても非常に見えづらいんだ。それでも自動車を止めるスペースにきちんと駐車したり、駐車スペースから車を動かす時には前向きの動きだけではダメで、車を後ろ向きに動かしたり、横向にしたりとっても大変なんだ。

レイン

それは確かに大変だじょ！それに危ないじょ！！

パパ

でしょっ！！つまり駐車場は”交通ルールが無い”上に”自動車が後ろ向きに動く事が多い場所”っていう事になるんだ。更に危ない理由を付け加えると、みんな駐車する事を考えているから普通の道を運転している時よりも注意力に欠けるというか、逆に自分が車を止める場所を探したり見つけたりする事に集中し過ぎて周囲の状況が見えなくなってしまいがちなんだ。実際に”椅子取りゲーム”みたいに空いている駐車スペースを目掛けて場所の取り合いをしたり、取り合いで慌ててしまってギアを入れ間違えたまま急発進したり、ブレーキとアクセルを踏み間違えて見当違いな方向に車が動いてしまったり・・。ここで君たちに伝える事が出来ないくらい危ない状況や危ない理由が、た～くさんあるんだよ。僕が”交通事故”が多いっていう意味が分かったかな？

サン＆レイン

駐車場、恐るべしでし～！！

 

あれっ！？思えば目の前に広がるのは駐車場でしね・・（固）。

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

前回は最初から最後まで脱線しっぱなしのパパさんでしたが、さてさて今回は大丈夫でしょうか？

パパ

前回はどうしてあんな事になっちゃったのかな？今回はしっかりやるぞ（笑）！！

レイン

パパさん、しっかり頼むじょっ！

パパ

了解！それじゃ、さっそく前回の続きだけど、「交差点以外で交通事故が多い場所」はどこか分かるっ？

サン

お散歩をしていて「危ないでしっ！」て思うのは、道の幅が狭い道路でしけど・・。

レイン

レインは道幅が広くて大きな自動車がビュンビュンたくさん通っていると怖いじょ・・。

パパ

そうだよね。道幅が狭くても危ないし、広くても怖いよね。どんな道路でも”交通事故”の危険は常にあるんだよ。つまり”公道（みんなの道）”である以上、どんな道であっても常に人や自転車や自動車とぶつかる危険があるっていう事だよね。だからサンちゃんもレイ君も、はしゃぎ過ぎたり夢中になり過ぎて自分の周りの状況の変化を見落としてしまったら、とっても危ないんだよ！

サン＆レイン

ほ～いでし！！

パパ

うん。それじゃ、そろそろ教えてあげようかな！ジャジャ～ン、答は”駐車場”です！！

レイン

”駐車場”ってお散歩で通るコンビニエンスストアとかの店前にある広い場所の事でしか？

パパ

うん、そうそう。良く分かるね！

サン

車で遠くまでお出かけした時にある広くて大き～い、自動車がい～っぱい止まっているところも駐車場でしか？

レイン

パパさんの家にあるパパさんの車が止まっている所も駐車場でしね。狭いけど・・。

パパ

「狭い」は余計ですっ！まぁでも、思えば”駐車場”っていう言い方だとコンビニの前にあるのもショッピングモールの大きい駐車場も家のガレージもみんな駐車場になっちゃうね。という事は道の時と同じで”公共の駐車場”っていう言い方の方が良いかな。

レイン

”みんなの駐車場”っていう事でしか？

パパ

そうだね。正確にはそのお店だったり施設の所有している駐車場になるから”公道”のように”誰のものでもない”という訳ではないけど、コンビニの駐車場もショッピングモールの巨大駐車場も”いろんな人やいろんな自動車が出入りする事が出来るみんなの場所”っていう意味では”公共の駐車場”つまり”みんなの駐車場”という事で良いと思うよ。

サン

パパさんの家の駐車場は”みんなの駐車場”ではないでしか？

パパ

うん。そうだね。誰でも勝手に自動車を止めたり出来ない駐車場だから”私有地の駐車場”っていう事になるかな。ちなみにうちの駐車場に限らず”私有地の駐車場”は駐車はおろか、許可なく立ち入ってはいけないんだよ。サンちゃんやレイ君はうちの家族だから入れるけど、他の人やワンコがうちの駐車場に入っているの見た事無いでしょ？

サン

言われてみるとそうでしね。なるなるでし～！

パパ

だから、サンちゃんやレイ君もお散歩の時に他所のお宅の敷地に入ってはダメだよ！

サン＆レイン

ほ～いでし！！

レイン

パパさん、ところでその”みんなの駐車場”で、どうして交通事故が多いでしか？

パパ

うん。その前に、今までのお話の中で「みんなの道（公道）では”道路標識”や”交通ルール”をしっかり守って通ろうね」っていう事を言ったと思うけど、覚えている？

サン

エッヘン！しっかり覚えているでしよ！！

パパ

おっ、さすがだねサンちゃん。それじゃぁ、レイ君の「どうして”交通事故”が多いのか」っていう質問の答えなんだけどね。ちょっと驚くかもしれないんだけど・・、実はみんなの駐車場（公共の駐車場）には”交通ルール”が無いんだよ。

サン＆レイン

え～っ！！なんでしと～（怖）！！

 

「サンちゃん、レイ君、そんなに怖がらなくても大丈夫だよっ！」

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

パパさんに見守られて楽しくお散歩している２シェルさん達。交差点の怖さは分かったようですが・・。

パパ

それから、サンちゃんやレイ君にもう一つ伝えたい事があるんだよね。

レイン

何でしか？ウマウマの回数をもっと増やす気になったでしか？

パパ

違いますっ！ウマウマは関係ありませんっ！！

サン

まさかもう１シェル増えるでしかっ！レインの時は突然すぎて正直大変だったでしよ！！

レイン

レインだって大変だったじょ！いきなりサン姉と一緒のサークルの中に入れられて・・。

パパ

あっ、いや、今回は大丈夫。ぜんぜん増えるとかそういう事じゃないから。

サン＆レイン

ふ～うでし～。

パパ

ごめんごめん。今では仲良しになったけど・・、最初はやっぱり大変だったよね。僕も２シェルの様子を見ていて、これはサンちゃんにもレイ君にも悪い事しちゃったかなと思っていたんだよ。１シェルずつだったら存分に愛情を注いでもらえるのに、それがいつも半分ずつになっちゃうんだもんね。サンちゃん、レイ君、それぞれストレスかな～って心配していたんだ・・。

レイン

今ではすっかり仲良しだじょ。逆にサン姉が居なくて一人ぼっちだと寂しいじょ。

パパ

そう言ってもらえると少し気が楽になるんだけど・・。

サン

あたちはレインが居なくても平気でし～。良い女は独りでも絵になる～、ルンルンッ！

レイン

・・・・・（沈）。

パパ

アハハハハッ～、サンちゃんは最初の半年間ず～っと独りだったもんね～（汗）。そうそう、あれだよ。慣れだよっ、慣れ！そうだよ、きっとそう！慣れちゃえばね、けっこう寂しくなかったりするんだよね～。でも今となってはレイ君が居ないと寂しいと思うよ～。まったくサンちゃんは強がっちゃって、お姉さんだからってそんなに気負わなくても良いんだよ～！！それとも何？いい女ジョークっ？サンちゃん、分かりづらいよ～。まったく～。レイ君が誤解してるよ～。もう～（汗）。

レイン

パパさん大丈夫だじょ。口ではああ言っても、サン姉の優しさは知ってるじょ・・。

パパ

レイ君、きみってやつは～、ク～ッゥ！生後6か月にして背中に哀愁を漂わせているなんて・・・（涙）。きっと君はいい男になるぞ～っ！僕もこうしては居られないっ！レイ君に負けないように、男を磨くぞ～、ウォ～！！

サン

パパさんの伝えたい事って「男を磨くぞ～」っていう事でしか？

パパ

へっ！？伝えたい・・こと？・・がある・・。
あっ、しまったぁ～！今回もまんまと君たちのペースに乗せられてしまったぁ～！！

サン

「乗せられてしまった～」なんて、パパさんノリノリに見えたけど・・、錯覚でしか？

パパ

イヤだな～サンちゃん、ノリノリだなんて。錯覚に決まっているでしょ（汗）。

レイン

取りあえずパパさん、次回の為に”前振り”だけでもしといた方が良いじょ。

パパ

そうだね、レイ君。ナイスなフォローだよ。パパさんが君たちに伝えたかった事っていうのは、「交差点以外で事故が多い場所はどこか」っていう事なんだ。知りたい（笑）？

サン＆レイン

やれやれパパさん、次回はまじめにするでしよっ！！

 

「哀愁よりウマウマが良いじょ！サン姉は後ろで”独りいい女！？”を気取ってるじょ。」

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

傷心のパパさん、無事に立ち直る事が出来るでしょうか。２シェルさん達もフォロー頼みますよ！！

パパ

なぁ～んちゃって！落ち込んでいませんよ～（笑）。
君たちの一言一言に落ち込んでいたらきりが無いもんね～。勉強の続きを始めよう！！

レイン

パパさん、おどけた振りして平静を装っているでしね。涙ぐましいじょっ！！

パパ

そんなこと無いって。大丈夫だよ。

サン

大丈夫じゃないでしよ。「勉強の続きを始めよう」なんて、妙に張り切っちゃって何だか変ですしぃ！

レイン

さては相当ショックだったでしね。それにも関わらずサン姉やレインに心配掛けまいと努めて明るく振舞って・・・。

パパ

あの～、２シェルさん達？このブログ、読者さんから「全然話が進まないねっ」て言われているので、そろろそ本題に入りたいんですけど、良いですか？

サン＆レイン

ほ～いでし！

パパ

うん。それじゃ再開します。前回のお話で”交通事故”は”交差点”で多く発生しているって言ったでしょ。様々な統計を見ても”交通事故”全体の約半数以上が「交差点内や交差点付近」で起きているんだ。実際に僕が関わった”交通事故”を思い出してみても、確かに半数、いやそれ以上の割合で「交差点内や交差点付近」で起きているような気がするかな。

レイン

どうしてそんなに”交差点”で”交通事故”が多いでしか？

パパ

何かの資料や調査に基づいた情報ではなく僕の想像や考えになってしまうけど・・。
それじゃあ自動車を例に挙げてお話をするね。例えば自動車で道を走る時に、まっすぐの道をそのまま前に向かって進むだけだったらそんなに他の自動車やオートバイ、自転車や歩行者と接触する事は無いと思うんだけど、そのお互いの道と道が交わる部分では、そのまっすぐ進む自動車同士でも、どっちが先に進むとか、一度止まらなければいけないとか、信号が何色だとか様々なルールがあるんだよ。しかも、現実にはまっすぐ進むばかりではないから、右に曲がるとか左に曲がるとか、そこに他の自動車や歩行者や自転車もいたりして。一つの”交差点”を自動車で安全に通ろうと思うと、周囲の状況を的確に見極めつつ更にその状況に即した自分の行動を的確に判断しなければならないんだ。

サン

つまり”交差点”を通るみんながきちんとルールを守ったり、”交差点”の状況を見極めて通れば”交通事故”は起きないという事でしね。

パパ

そうだね。だから一人ひとりが交通ルールをしっかり覚えてしっかり守らなければいけないんだ。でも、それがなかなか出来ないから”交通事故”が起きるんだよね・・。

レイン

そんなに難しいルールでしか？

パパ

そんな事も無いんだけどね。例えば「ここの道路ではこういう事をしてはダメですよ」とか「ここの道路ではこうしてくださいね」っていうルールをみんなに伝える為の”道路標識”っていうものがあるんだけど、本当はすごく沢山種類があるんだけど、実際に良く使われているものはそれ程多くないんだ。道路標識にしろ他の交通ルールにしろ、どちらかというと「難しい」のではなくて「守れない」事が多いから事故が起きると思うんだ。

サン

そんなに交通ルールを守らない人が多いでしか？

パパ

う～ん、そうだねぇ。なんて言うか、その”守らない人”っていうのもいつも守らない訳ではないと思うし、守る時もあれば守らない時もあって・・、でもその守らない時にやっぱり事故に遭う確率がぐんと高まるんだろうしね。

サン

交通ルールを守る時と守らない時があるって、どうしてでしか？

パパ

色々なケースがあると思うけど、普段は交通ルールを守っている人でも「その時すごく急いでいて」なんていう個人的な事情があったり、「一瞬ぼんやりしていたり考え事をしていたり」していて運転に集中出来ていなかったり、不注意によるものだったり・・、急に眠気に襲われてとか、「運転操作を誤って」自分の意志とか関係なく結果として交通ルールを守れなかったりとか・・。どうなんだろう、現実にはもっと様々な理由があると思うよ。

レイン

それじゃ怖くてお散歩が出来ないじょ！

パパ

確かにそう考えると、道を歩くのが怖く感じるよね。だからお散歩の時にはなるべく車通りの少ないような、車のスピードがあまり出ないような道を通るようにしているんだよ。

サン＆レイン

パパさん、これからもお散歩の時にヨロシクでし！！

 

みんな交通ルールを守るでし！お願いだじょ！！

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

”みんなの道を使う心構え”を学んだ２シェルさん達。いよいよ交通事故についての勉強が始まります。

サン

”交通事故”が多い事は分かったでしけど、もっと詳しく”交通事故”の事を教えて欲しいでしよ。

パパ

うん。いいよ。サンちゃんやレイ君は”交通事故”に遭った事も、見た事も無いもんね。でも、何から話せば良いのか悩むな～。

レイン

そんなに色々あるでしか？

パパ

うん。色々って言うか・・、どの辺からお話をしていけば良いかな～って思ってさぁ。上手くまとめたり体系立てたお話は出来ないけど、その辺は大目に見てね！

サン

パパさん、今までだってそんなに上手くまとめて無いでしよ！

レイン

体系立てたお話も、出来てないじょ！

パパ

・・・・・・。じゃぁ、今まで通りという事で・・、お願いします・・（沈）。

サン

あたちとレインは”交通事故”を見た事が無いでしけど、どんな所で”交通事故”が起きてるでしか？

パパ

そうだねぇ、やっぱり一番多いのは”交差点”かな。

レイン

”交差点”って何でしか？ひょっとしてウマウマの事でしか？

パパ

レイ君、分かっていて聞いているでしょっ！ち～が～い～ま～す～よっ！

レイン

パパさん、お約束のやり取りだじょ。軽くツッコミを入れてくれれば満足だじょ。

サン

ひょっとしてさっきの事、根に持っているでしか？

パパ

持ってませんっ！はい、続けるよ。
”交差点”っていうのは簡単に言うと「道と道が繋がってバッテンになっていたりする所」の事だよ。だいたいの定義としては「二本以上の道と道が交差する部分」の事らしいね。十字になっていたり、Ｔの字になっていたり、もっと複雑な交わり方をしている”交差点”もあるんだよ。それから信号があったり無かったり、横断歩道があったり無かったり、止まれの標識があったり無かったり・・。また、それらが両方にあったり片方にしか無かったり・・、交わる道同士の横幅が同じ位だったり違ったり、交わる部分にどっちかの道から伸びている線が通っていたりいなかったり・・。もっと色々な種類があるかな。一言で”交差点”といっても色んなバリエーションがあるよね。

レイン

それだったら、お散歩の時にも見掛けるじょ！”交通事故”は無い気がするでしけど・・。

パパ

そうだね。お散歩をする道では”交通事故”は見かけないよね。まぁ、そこら中の”交差点”で”交通事故”がいつも起きている訳ではないし、そもそもお散歩コースはなるべく”交通事故”に遭わないような危なくない道を選んでいるっていう事もあるしね。

サン

パパさんは、あたち達が”交通事故”に遭わないように、お散歩をしてくれてるでしか？

パパ

うん。そうだよ。ワンコを飼っている人は皆そうだと思うけどね。

サン

それなのにあたちやレインは、パパさんに「話にまとまりが無い」とか「体系立てた話が出来ていない」って正直に本当の事を言ってしまったでし・・。ゴメンでしよ。

パパ

ふ～ん、そっか・・。正直に本当の事を言ったんだ・・。冗談じゃ無いんだ・・（沈）。フッフフフッ、ヘッヘヘヘッ・・！

サン＆レイン

ヒョエ～ッ、パパさんしっかり！！気を取り直して頑張るでしよっ（汗）！！

 

「テヘッ！パパさんにうっかり本当の事を言ってしまったでし！」

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

真剣にパパさんのお話に耳を傾けている２シェルさん達。ワンコなりに理解しようと頑張ってますね！

サン

ところでパパさんはどうして「みんなの道を使わせてもらう事に感謝して謙虚な気持ちを持とう」って思ったでしか？

パパ

どうしてだったかな～。はっきりと覚えていないけど・・。お仕事でいつも”交通事故”のトラブルに関わっているから何となく自分なりの考えを持つようになったのかもしれないね。

レイン

いつ頃から思っていたでしか？

パパ

う～ん。それもはっきりと覚えていないな～。そんなに昔からではないと思うから、ここ数年の事かもしれないね。うん。

サン

パパさんのお仕事はそんなにいつも交通事故のトラブルばかりでしか？

レイン

それで、そんな”世捨て人”みたいな考えをするようになったでしか？

パパ

別に”世捨て人”ってことは無いと思うけど（笑）。まぁ確かにトラブルかどうかは別にして、お客さまにとっての”万一の出来事”がたくさん舞い込んでくる仕事ではあるかな・・。

サン

”万一の出来事”ってどんな事でしか？

パパ

例えば今までお話に出ていた”交通事故”だったり「ケガ」や「病気」とか、時には「お亡くなりになった」という連絡を頂く事もあるね・・。それからご商売や事業をされているお客さまも多いから、そうした「ご商売や事業上のトラブルについて」とかだったりかな・・。

レイン

何だかパパさんのお仕事、大変そうな気がするでしけど大丈夫でしか？

パパ

うん、大丈夫だよ。携帯電話が鳴るとドキッとするけどね（笑）。

サン

確かに、携帯が鳴ると急に真剣な顔になるでしね。なるほど、そういう事でしか！

パパ

どうしても緊迫した内容の電話が多いからね。心して電話を受けないと、お客さまのお話を受け止めきれなくなっちゃうといけないし、「何事か起きたのかな？」と思って、ついつい緊張しちゃうんだよね。

レイン

楽しかったり嬉しかったりするお話の電話は無いでしか？

パパ

う～ん。確かに保険という仕事柄”万一の出来事”の電話が多いけど・・。
でも、思えばお客さまから「家を買ったので火災保険を～」とか、「車を買い替えたので変更手続きを～」とか、「こどもが生まれたので学資保険を～」っていうお電話を頂く事があるんだけど、つい「きちんと良いご提案をして間違いの無い手続きをして差し上げなければ」と、”お客さまからのご依頼事”の方にばかり頭がいってしまっていたけど、考えてみると、火災保険に入る事よりも、家を買った事の方が嬉しいはずだし、車の変更手続きよりも、車を買い替えた事の方が嬉しいよね。学資保険に入る事よりも、新しい家族が増えた事を喜んでいるはずだし・・・。
そう考えると、自分に余裕が無いというか、自分の頭が凝り固まっているだけで、楽しい・嬉しいお話の電話もある事になるね！今度からもう少し柔軟な姿勢でお客さまのお話を聞くようにするよ！そして、「嬉しい」や「喜ばしい」を、お客さまと一緒に共有出来るようになったら良いな！！レイ君、気付かせてくれてありがとう！！

サン

ちょっとパパさんっ、レインだけじゃないでしよ。あたちも一緒に考えていたでしよっ！

パパ

そうだったね（笑）。サンちゃんも、ありがとう！！

サン

それほどでも無いでしよ～（嬉）！

パパ

サンちゃんもレイ君も、これからも宜しくねっ！

サン＆レイン

任せるでし～（笑）！！

 

ナイスアシストのSUN＆RAIN！何だかちょっぴり頼もしく見えるのは気のせいかな？

こんにちは！保険のお店てんとう虫＆クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市（ＪＲ高崎線の北上尾駅が最寄りです）で生命保険や損害保険の専業プロ代理店として日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

おやおや２シェルさん達、パパさんの返答にツッコミを入れていましたね（笑）。さてパパさんの真意は？

パパ　

冗談はさておき、僕が言いたい事は正に前回のブログで言った通りなんだよ。

サン

パパさん、また”おふざけ”でしか？

パパ

いや、ふざけてないよ。サンちゃんも「良い」って言ってくれた「みんなで使うこの道を私も通らせてもらっているという謙虚な気持ちや感謝の気持ちを持ちませんか」という提案なんだけど、「常にそういう風に考えましょう」という事ではなくて、普段何気なく道を歩いたり自動車で通る時に、ふと「この道はみんなの道なんだよね」って思うだけで充分かなって思うんだ。大賛成じゃなくても「ふ～ん」でも良いし「なるほどね」でも「そうかもしれないね」位でも良いから一度その考え方を自分の心の中に取り入れる事が出来れば日頃の道の使い方も変わってくると思うんだ。もっと自分の周囲に配慮する事が出来るようになるはずだよ。

レイン

そういう事でしか。なるほどだじょ。

パパ

それから”交通事故”の場合にも同じように良いと思うんだ。その考え方を自分の心の中で消化する事が出来れば、たとえ不運にして”交通事故”の当事者になってしまった場合でも、つい自分目線というか主観的にしか事故のことを捉える事が出来なくなってしまう時に、ちょっとだけ冷静になって「みんなの道で”交通事故”に遭ったんだから、自分にとって多少の不都合があってもやむを得ないかな」と考える事が出来て、乱れている心が穏やかになるんじゃないかなと思うんだ。

サン

パパさんの言う事は分かるでしけど、”交通事故”の時にそんな風に落ち着いて考える事が出来るでしか？

レイン

サン姉の言う通り普通の場合は出来そうでしけど、”交通事故”で大変な時には難しいじょ。

パパ

うん。確かに難しい事かもしれないよね。誰でも余裕のある時は周囲や相手に優しく出来るけど、いざ自分の身に災いが起こってしまったら優しさとか配慮とかしている場合じゃなくなってしまうものね。それに実際の”交通事故”は自分だけの単独事故よりも、見ず知らずの相手がいる事の方が多いんだ。そしてその相手が”どんな人か”、”どんな態度か”によっても自身の心を平静に保つ事が出来たり出来なかったりするんだよね。相手の人の態度が自己中心的だったり横柄だったり高圧的だったり、心無い発言や無責任な発言だったりすると、どんなに心を穏やかに保とうと思っていてもそう出来ない事もあるよね。
余談だけど僕ら保険屋さん業界では「事故は相手を選べない」っていうフレーズがあってね、「”交通事故”に遭うと素性も性格も相性の良し悪しもまったく分からない見ず知らずの相手と突然関わる事になるから大変ですよ。場合によっては悪い心を持っている人だったりする事もあるし、相手次第でものすごく解決までに苦労する事があるんですよ」っていう事を表している言葉なんだけど、本当にそう思うよ。

サン

そんな状況になったらとても「みんなの道だから～」なんて考え方は出来ないでしよ。

パパ

そうなんだけどさぁ・・。それでも僕は「みんなの道で交通事故に遭ったんだから、相手がどんな人だとしても致し方ないし、自分にとって多少の不都合があってもやむを得ないよね」って考える事が出来る方が幸せなんじゃないかと思うし、自分を含め皆さまにもお勧めしたいんだよね。

レイン

どうして幸せでしか？

パパ

その前にもう一度考え方の確認なんだけど、『そもそも”みんなの道”を徒歩にしろ自転車にしろ自動車にしろ使わせてもらっている訳で、僕たちは”みんなの道”を通らないと生活出来ないでしょ。その”みんなの道”を使わせてもらっている時に予期せぬ交通事故に遭ってしまって、それがたとえ一方的に被害を受けるような交通事故だったとしても、自分の都合で”みんなの道”を使わせて貰っている訳だし、その”みんなの道”には色々な人や自動車などが行き来していてみんなそれぞれ事情や背景があるっていう事は分かっている事で、注意力の無い人や想像力の無い人、交通ルールを守らない人や病気の人、時には犯罪を犯そうとしている人もいるかもしれないよね。そこでは「色々な事が起こる可能性がある」、「その起こる事一つ一つについて自分の思い通りにはならない」という大前提をしっかり認識していれば、そこで起こる一つ一つの事象について一喜一憂していても仕方がないよね。』っていう考え方をしませんか？という事を言っているんだけど・・。

サン

言っている事は分かるでしよ。実践できるかどうかは分からないでしけど。

パパ

そうだよね。実践となると確かに難しいかもしれないね・・。
そうそう、それで「どうして幸せか？」っていう事なんだけど、”幸せ”っていうのは一つの概念だと思うんだけどね、結局その自分の思い通りにならない”みんなの道”で起こる事一つ一つに対して執着し過ぎても”労あって益なし”だし”益する事あっても労多し”だと思うんだよね。だから執着して拘りぬいて自分の意に沿うような事を求めるよりも、公共の場で起きたことだから多少の事はやむを得ないと考える事が出来る方が楽になれて、結果として幸せなんじゃないかなと思うんだ。ゴメン、上手く説明出来てないね。

レイン

何となく分かったじょ。交通事故という負の事象に執着し過ぎても良い事無いって事でしね。

パパ

まあそういう事にもなるのかな・・。レイ君、自分なりに良くまとめたね。お利口さんだよ！

サン

レインばっかりずるいでし。あたちもパパさんのお話、何となくだけど分かったでしよ！

パパ

そうだよね。サンちゃんも一生懸命考えてくれたよね。ありがとう！

サン＆レイン

照れるでし～（嬉）。

パパ

難しい事や答えが出ない事もあるけど、次回からも頑張ろうね！！

サン＆レイン

ほ～いでし！！

 

 

お勉強中のSUN＆RAIN　「パパさんのお話をしっかり聞いているでしよ！」