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交通事故|逸失利益8

2015年01月13日

こんにちは!保険のお店てんとう虫&クローバーの河野直明です。

埼玉県の桶川市(JR高崎線の北上尾駅が最寄りです)で、生命保険や損害保険の専業プロ代理店として、日々皆さまからの保険に関するご相談やご契約を賜っております。

お客さまから「保険は安心料」、「保険はお守りだからね」、そんな言葉を頂く事があります。「本当にお守りになれば良いのにな」、「保険に加入していれば、本当に災害に遭わない、病気に罹らなければ良いのにな」、この仕事を始めた頃から、漠然とそう感じていました。

でも、残念ながら、保険にそんな力はありません。保険は、どうしても「事が起きた後」、しかも「経済的な損失の補填、経済的な危機の回避」が、主な役割です。

そんな「事後に出番が回ってくる保険」を販売するものとして、「事前に何か出来ないかな」という思いで始めたブログです。

ご愛読頂いております皆さまご自身や、皆さまの大切な人や愛する人の幸せの為に、知っておいて欲しいと思う情報や考え方を、ご紹介しております。

 

「中間利息の控除」なんのこっちゃ!?っていう感じですよね。もう少しお付き合い下さ~い!

 

パパ
どうかな?「中間利息の控除」については大丈夫かな?
サン&レイン
大丈夫とは言えないでし・・。
パパ
ちょっ、ちょっと訊き方が良く無かったね、ハハハ(汗)。なんとなくは解ったかな~って思うんだけど・・、どうかな?
サン
まぁ、なんとなくは解ったでしけど・・。
パパ
けど・・?
レイン
なんか前回のお勉強の最後の方で、無理やり色んな事を放り込んできた感があるじょ!
パパ
まぁ、確かにそれは否めないね(笑)。
サン&レイン
う~ん・・、つまりどういう事かっていう肝心な所が分からないでし!!
パパ
ごもっともです・・(汗)。
サン&レイン
だったら、教えて欲しいじょ!!
パパ
はいはい、分りました(笑)。それでは要約してみるね。つまり「中間利息の控除」っていうのは、将来長きに渡って失われる「逸失利益」が一括で先払いされるので、その計算された金額の将来価値を現在価値に置き換える為に、利殖による金額の予想増加分をあらかじめ差し引くっていう事だね。先払いで受け取るまとまった金額を運用して利益が出てしまったら、「逸失利益」という主旨から外れて、おかしな事になってしまうからね。
サン&レイン
なるなるでし~!
サン
ところでパパさん、お金って持ってるだけでそんなに簡単に増えるものでしか?
パパ
う~ん、僕の感覚ではそんなに増えるようなものじゃないと思うんだけどね・・、日本人はみんな、だいたいお金を銀行などの金融機関に預けて保管するんだけど、2015年現在の場合には、どんなに大金を預けていても、1年後に増える金額や率は大したものではないんだよ。
レイン
パパさん、「率」って前回出て来た5%とかそういうやつの事でしか?
パパ
そうそう。良く覚えていたね(笑)。まさにその5%っていうやつなんだけど、それは簡単に例えて言うと、銀行にお金を100万円預けておいたら、1年後に105万円になるっていう事なんだけど、少なくとも2015年現在では1年で元手に5%の利益、つまり今の例だと1年で5万円増えるような運用で、誰でも普通に安全に出来る金融機関や金融商品っていうのは無いと思うんだよね。もちろん、まったく無い訳ではないと思うんだけど、そういうのは、ごく一部の人や団体がひょっとしたら逆に減ってしまうかもしれないという危険を伴って増やす方法になってしまうから、2015年現在の日本においては、一般的とは言えないと思うんだ。
サン&レイン
ほうほうでし~!
パパ
だから、「逸失利益の中間利息を控除する為の法定利息が5%」だっていう事について、それってどうなの?って思うけどね、しかも、それを「複利」と言って、前回やったように、もともとあった金額に対してではなくて、どんどん増えていく金額全体を元手にして運用して行くっていう計算をするんだもんね・・。でもまぁ、そういう複利何%で増えるとか何とかっていうのは、今の事だけではなくて、これから何十年という中長期的な視野で考えなくちゃいけないんだろうし、5%の複利計算っていう考え方も様々な時代や景気等を踏まえての事だろうから、それはそれで間違いではないのかもしれないけどね・・。
    
サン
それじゃあ、「5%の福利計算で中間利息の控除額を計算する」事は、良い事なんでしか?それとも悪い事なんでしか?
パパ
う~ん、良いか悪いかは立場によって異なるかな。「逸失利益」を受け取る側、つまり負傷者・被害者となる側の人にとっては、算出した「逸失利益」の金額から差し引く金額である控除額を5%の複利計算して算出されるという事は、差し引く額が増えてしまうから、それってすごく不利だよね。でも、「逸失利益」を支払う側、つまりケガを負わせてしまった立場の加害者側からすると、それによって支払わなければならない「逸失利益」の金額が減る事になるから、有利になるよね。
サン
何となくパパさんの口ぶりだと、年利5%複利運用で計算する「中間利息の控除額」は、負傷者である被害者側にとって良くないんじゃないかっていう感じでしね。
パパ
あ~、ゴメン(笑)。「どっちが有利不利って今の事だけで考えてはいけない」って自分で言っておきながら、自分自身の主観というか、2015年現在の感覚でお話をしちゃったね。だから、有利不利も無いし、良い悪いも無いって覚えておいてね(笑)。
サン&レイン
ほ~いでし(笑)!
パパ
それじゃあ今回のお勉強で、「中間利息の控除」については、少し理解が深まったかな?
サン&レイン
少しだけ深まったでし~(嬉)!!
パパ
良かった(笑)。それじゃあ、「中間利息の控除」については、ここまでにするね。いよいよ次回でこの「逸失利益」パートも最後かなぁって思うだけどね。頑張ろうね(笑)!

サン&レイン
ほ~いでし(笑)!!

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